●●●禁煙外来のご案内●●●
タバコ吸うと、肺がんを代表とするがんになりやすいということは周知のとおりですが、他にも心筋梗塞や脳卒中などの循環器疾患や、胃十二指腸潰瘍などの消化器疾患、呼吸器がおかされることによる慢性閉塞性肺疾患など、タバコによる健康上の害は甚大です。また、タバコを吸う人だけではなく、タバコの煙を吸わされる受動喫煙の健康被害の問題もあります。
敷地内、建物内禁煙の広まり、タバコの値上がりなど、タバコの害を封じ込めようとするのが現在の世界的な流れになっています。日本でも平成18年から禁煙補助薬が一定の条件を満たす場合に、保険適応されるようになりました。
禁煙は一般に難しいものですが、それはニコチンのもつ依存性が原因です。この依存性を一人で克服しようとするとつらい禁煙で失敗に終わることもありますが、「禁煙外来」にて医師のサポートのもと、禁煙補助薬を使用すると禁煙の成功率が上がります。当院においても2011年1月より禁煙外来を再開しました。
[禁煙外来の概要] 
対 象 禁煙を強く希望される方で、原則として禁煙治療の保険適応となる方
(保険適応にならない場合は自費診療になりますが、御相談に応じます。)
内 容 カウンセリング、禁煙指導、禁煙補助薬の処方など (12週間の間に5回程度の通院が必要になります)
曜 日 水曜日、木曜日午後
担当医 呼吸器科 田村真理子
※禁煙治療が保険適応となるのは、以下のすべての要件を満たす場合です。
・ニコチン依存症に係るスクリーニングテスト(TDS)でニコチン依存症(5点以上)と診断された
・ブリンクマン指数(一日の喫煙本数×喫煙年数)が200以上
・ただちに禁煙することを希望し、禁煙治療プログラム(12週間の間に5回ほどの通院が必要)について説明を受け、このプログラムへの参加について文書で同意をいただいていること

禁煙を考えていらっしゃる方は、この機会にぜひ、医療情報室までお電話にて詳細をお問い合わせください。
マリンクリニック医療情報室 : 052−954-8050 (月〜金 14:00〜16:45)